バストアップのための食事には、タンパク質と脂肪が必要不可欠!!
とはいえ、良質じゃないタンパク質や脂肪がバストに栄養が行き着く前に、下半身やお腹についてしまいます。そうなると、バストアップどころか、ただ太っただけの残念体型になります。
そうならないように、バストアップのための正しい食事法を学びましょう。
バストアップ効果を狙う食べ物ならキャベツがおすすめ
胸に良い脂肪を付けるには「ボロン」という成分が入っているものをチョイスしましょう。
最も有名なのがキャベツ!
ボロンはミネラルの1種で、ホウ素の事です。
ボロンには、女性ホルモンの「エストロゲン」に働きかけて胸の脂質をアップさせてくれるという嬉しい効果があります。
他にも大豆や、ピーナッツ、りんご、ぶどう、梨にも含まれているので積極的に食べて!
おやつをリンゴや葡萄などの果物、その他アーモンドに変えてみるのも効果的です。
豆乳や納豆などの大豆食品にも含まれます。
ボロンは熱に弱い成分なので、基本は生食で摂るのが重要。
タンパク質と脂質をバランスよく摂りましょう。
バストアップには大豆製品に多く含まれる「大豆イソフラボン」も効果あり
大豆には、バストアップ効果のあるイソフラボンが多く含まれています。
このイソフラボンは、女性ホルモンである「エストロゲン」と似た化学構造と働きをすることが研究で分かったんです。
イソフラボンは、更年期をはじめとする女性の健康づくりに有効な成分として広く知られていますが、その理由は、イソフラボンと女性ホルモンの一種であるエストロゲンの分子構造がよく似ていることにあります。 ですから体の中でエストロゲンと同じような働きをし、更年期などの症状をおだやかに抑えることができます。そのため、イソフラボンは別名「植物性エストロゲン」とも呼ばれています。出典:イソフラボン倶楽部/エストロゲン様作用
豆乳を飲むことが特におすすめで、出来れば無調整の豆乳を飲みましょう。
その他にも、肉類や魚類、卵、乳製品、豆腐、納豆などに含まれる良質のたんぱく質をしっかり摂る事が大切です。
イソフラボンを多く含む食材
- 納豆
- 大豆飲料
- 豆腐
- きな粉
- 豆乳
大豆食品に多く含まれています。
植物性エストロゲンを多く含む食べもの
- 野菜……かぼちゃ、アボカド、さやえんどう、青しそ、ニラ
- 果物……ザクロ
- 種実類……アーモンド、ナッツ類
- 魚卵……明太子、いくら
バストアップのために脂肪を付けるには食べ物が重要
- 脂質
- 糖質
- 炭水化物
- ミネラル
- タンパク質
- ビタミン
をバランスよく摂りましょう。
中でも、脂質とタンパク質は脂肪を吸収するのに必須です。
この2つを効率よく摂取することで、発達した乳腺に、脂肪をつけることが可能になってきます。
だからといって、油っぽいのもばかり摂るのは抵抗ありますよね。
チーズやナッツ類など取り入れて、良質な脂質を摂るようにしたほうが良いでしょう。
タンパク質は魚や肉、大豆など。
特にサバやイワシなどの青魚や、ささみなどの鶏肉でも良質なたんぱく質を摂取することができます♪
貧乳さんのバストアップ方法に関して、下の記事に更に詳しくまとめています。参考にしてみてください!
噂のあの食べ物はバストアップに効果ある?
バストアップに効果的だと一時期言われていた
唐揚げですが…何の根拠もない嘘のようです。
おそらくたんぱく質を摂るのと、高カロリーで太るため、胸にも脂肪がつくからということで唐揚げが上がっていたようですが根拠は何もありません。
しかも太って脂肪が増えることによって、バストアップに繋がるというのは、10代の成長期の頃の話であって。
大人の女性がこれをやってしまうと、バストアップどころか、ただお腹など付かなくていい所に脂肪がついて太るだけです!
唐揚げがバストアップに効くからという、思い込みで食べ続けるのはやめましょう。
その他に育乳に効かない食べ物なんかもあるのかな?
育乳に逆効果な食べ物
ファーストフード、コンビニの弁当やファミレスなどの食品に多く含まれている食品添加物には要注意!
これは、食品添加物によってホルモンの成長を邪魔することからバストアップには悪影響だと言われれています。
ブス飯とは良く言ったもの!本当にキレイとはかけ離れていく食事は控えましょう!
以上、バストアップに効果的な食べ物についてご紹介していきました。
手軽に手に入る食材ばかりなので、せっかく食べるんだったらバストアップも兼ねた食事にしていきたいですね!