バストの大きさや形を整えて、理想のバストを手に入れる”育乳”が流行っています!
数多くの女性が育乳方法を試している中で、
- 全然育乳できない、方法が分からない…。
- 育乳ブラのおすすめが知りたい…。
等の悩みを抱いている方が多いと思います。
そんな方におすすめしたい、育乳におすすめの方法を6つご紹介します!
その他育乳ブラのおすすめや、自分に合った育乳の方法の見つけ方も紹介しています。
これからの育乳生活の参考にしてみて下さいね。
おすすめの育乳の方法6選!
育乳したい!と思った女性に、おすすめの育乳方法を6つご紹介します!
育乳するうえで何よりも重要なことは、バストが育ちやすい環境作りとバストが育つ栄養を与える事!
基本的にバストが数週間でアップするなんてことはありません。
地道な努力によって、胸を大きくする方法や形をよくする方法はあります。じっくり行っていきましょう!
育乳ブラの着用
育乳する上で一番おすすめの方法は、寝るときにナイトブラとして育乳ブラを着用すること!
就寝中のバストは無防備で、横に流れたり奥向きに流れたりします。
この時にノーブラや補正力の弱い昼用ブラを着けて寝ると、垂れ乳や離れ乳といったバストの形崩れに繋がります。
この時に活躍してくれるのが育乳ブラ!
育乳ブラの効果は、脇や二の腕に流れてしまう脂肪を正しい位置に戻して、着用時のバストアップを実現してくれることです。
また睡眠時の快適さは保ってくれるので、バストが育ちやすい環境も整えてくれます。
バストの形崩れを治したり、バストアップを狙ったりするうえで、育乳ブラが最も最適!
育乳ブラの選び方や効果、おすすめの育乳ブラは別の記事で紹介しています。
元々Aカップだった育乳ティーチャー自らが試しまくった育乳ブラの中で、おすすめのブラをランキング形式でご紹介しました!
デザイン性も高いおしゃれな育乳ブラで、自信の持てるモテバストを手に入れてくださいね♪
育乳サプリを使う
育乳するうえで、バストアップの効果を狙うならサプリを使う方法もあります。
育乳におすすめのサプリには、バストのハリを取り戻して魅力的なバストを目指せる効果が期待できます。
しかし、必ずしも安全でかつ効果があるサプリは存在しないので、気を付けましょう。
中でも危険とされているのが、「プエラリアミリフィカ」が含まれているサプリです。
このサプリは、女性ホルモンの成分が強すぎて、副作用として不正出血や消化器の調子がおかしくなるなどのことが起こります。
しかし、このような強すぎるエストロゲン活性物質を摂取しすぎると思わぬ健康被害を招いてしまいます。
抜粋引用:日本医師会”「プエラリア・ミリフィカ」を含む健康食品の使用にご注意を!”
もしも育乳にサプリを使う場合は、十分に気を付けて選んでみて下さい。
育乳におすすめのサプリも下の記事でランキングを作成しました。
出来ればサプリに頼らずに育乳ブラや食べ物、生活習慣で育乳ケアしていくことがおすすめです。
使用には十分に気を付けてくださいね。
育乳に効く食べ物を摂る
わたしたちの体は、日々の食事から作られています。
バストアップを叶えるために、次のことに意識して食事の見直しをしましょう。
- 「女性ホルモン」の働きをサポートする食品を摂り入れること。
- バストの筋肉の素となる、たんぱく質を摂取すること。
女性ホルモンをサポートする食材として代表的なのは、大豆食品!
大豆に含まれるイソフラボンは、女性ホルモンのエストロゲンと似た働きをしてくれます。
また、大豆は植物性たんぱく質でもあるため、バストアップに役立つ栄養素を効率的に摂取することができますよ。
お豆腐・納豆・お味噌・きなこ・豆乳などを、積極的に食事に摂り入れてみてくださいね。
胸筋の素となるたんぱく質は、脂肪分の少ない赤身のお肉や、お魚から摂り入れましょう。
特にバストアップには、エストロゲンの分泌を促すと言われている鶏肉がおすすめです。
ささみやむね肉は安価な上に、さまざまなメニューにアレンジが可能です。
棒棒鶏や鶏ハム、トマト煮込みや筑前煮など、この機会に料理のレパートリーを増やしてみるのもいいかもしれません♪
育乳に効果的な筋トレ
日々の努力で姿勢の改善が見られるようになったら、大胸筋を鍛える筋トレを取り入れてみましょう。
背中が丸まった悪い姿勢で筋トレを始めてしまうと、胸郭の可動域が狭いために、思うような効果が期待できないのだそう。
大胸筋はバストの土台部分にあるため、鍛えることで厚みを増して、胸を大きく見せることができると言われています。
日常で手軽に取り入れられる大胸筋トレーニングは「合掌のポーズ」と「膝付きプッシュアップ」です。
合掌のポーズ
- 背筋を伸ばし、胸の前で手のひらを合わせます。
- 両手に力を込めながら、息をゆっくり吐きます。次は指先を下に向けて、同じように息を吐きます。
- 手のひらを合わせた状態で、右に寄せて10秒間キープします。次は左にずらして10秒間キープ。これを3回繰り返します。
膝付きプッシュアップ
大胸筋の筋トレをしたいけど、重さを上げられない!という方も多いはず。
そんな方におすすめなのが膝付きプッシュアップです。
プッシュアップとは筋トレのことで、腕立て伏せが難しい女性でも負荷が少なくて簡単に行えます。
- 肩幅より少し広めに手を置き、膝をついて、肩から膝まで体を真っすぐにする
- 肘を広げながら、肩から膝までの水平さを保ったまま体を下に下げる
- それ以上下がらないところでやめて、フォームは崩さないまま元の位置に戻す
バストアップストレッチ
マッサージと並行して行いたいのが、バストアップストレッチです。
マッサージにプラスすることで、より形の整った美しいバストを目指すことができます。
おっぱい筋ほぐしストレッチでは、バストの型崩れを招く原因となる、僧帽筋の衰えにアプローチする事ができます。
おっぱい筋ほぐし
肩甲骨を開くことで、自然とバストが前に出てくる「おっぱい筋ほぐし」をご紹介します。
- 両手を背中の後ろで組み、ひじを伸ばします。
- このとき、肩甲骨がぴったりとくっつくようにイメージしてみると良いですよ。
- 肩を後ろにゆっくり、8回まわします。
- このストレッチを、1回あたり2セット行いましょう。
これは肩甲骨が開くだけでなく、萎縮した筋肉もほぐすことができるストレッチです。
バストの土台を作るストレッチ
大胸筋はバストの土台!ここがしっかりしていないと、キレイで形の良いバストは作られません。
次に紹介するものは、大胸筋をほぐすストレッチです。
しっかり行って、バストが育つ良い環境を作っていきましょう!
- 顔の前でひじを曲げ、肩の力が抜ける位置にストンと置きます。
- ひじの位置を上げすぎると、バストではなく肩や力こぶの筋肉に効いてしまうので、腕を上げすぎないように注意しましょう。
- 息を吸いながら胸を張るようにして、両腕を左右に開きます。
- 息を吐きながら腕を元の位置に戻し、両肘をくっつけます。
- このとき、「ぎゅっ」と両肘に力をいれるのがポイント。
- この動作で大胸筋が刺激されます。1日10回1セットを目安し、慣れてきたら2セット行いましょう。
ねじりのポーズ
- 両足を伸ばした状態で床に座ったら、右足を左ももの外側に立てて置きます。
- このとき、右足のくるぶしが左ももの外側に当たるようにすることがポイント。
- 次に左足を右足側に曲げ、右ももの裏にかかとをつけます。
- 左ひじを右足のかかとに引っ掛け、息を吐きながら腰を右側にひねります。3呼吸ほどキープしたら、息を吐きながら元の位置に戻しましょう。
- 反対側も同様に行います。
ヨガを行うタイミングは、体が温まったお風呂上りがオススメです。
お風呂上りにヨガを行うことで血行が促され、バストに必要な栄養素が行き渡りやすくなりますよ。
バストアップマッサージ
血流やリンパの巡りを良くすることは、バストアップにも役立ちます。
マッサージによって巡りを良くすることで、女性ホルモンの分泌が促され、美しいバストを作るための栄養素が行き渡りやすくなるのだそうです。
身体が温まっている入浴中や、お風呂上りのバストマッサージを習慣化してみましょう。
バストマッサージを行う際にバストクリームを使うと、さらに効果を高めることが出来ます。
滑らかなクリームによってマッサージが行いやすくなりますし、肌への摩擦を和らげてくれます。
バストの正体は、ほとんどが脂肪だと言われています。
脇やお腹に流れてしまった脂肪を、バストに寄せるようイメージしながら、マッサージをしてみましょう。
バストマッサージその1「小胸筋」をほぐす。
画像引用元:Wikipedia”小胸筋“
小胸筋とは、鎖骨の下あたりにある筋肉です。
ここが凝ると、鎖骨が下に引っ張られて小胸の原因になってしまいます。
痛気持ちいくらいの力で、小胸筋の上で小さな円を描くように約1分程度マッサージしましょう。
バストマッサージその2「前鋸筋」をほぐす。
画像引用元:Wikipedia”前鋸筋“
前鋸筋とは、別名「離れ乳筋」と呼ばれる、ブラジャーのワイヤーの外側あたりにある筋肉です。
ここが凝ると、胸が横に引っ張られて離れ乳や垂れ乳の原因になります。
こちらもグルグルと、前鋸筋を約1分間円を描くようにほぐしてあげましょう。
マッサージを行う際は、ブラジャーを外した状態で、バストクリームを用いて行うようにしてくださいね。
自分に最適な育乳方法を見つけよう┃育乳方法の見つけ方について
バストアップを実現するには、自分の体質や状況に合った育乳方法を選ぶことが、バストアップや美バストを実現する近道です!
- 痩せ型の人はまずある程度の脂肪を付けてから育乳
- 産後の女性は体質の変化に合わせて、ブラや食生活を変えて育乳
- バストの形崩れが悩みの人は、原因を突き止めて改善しながら育乳
などなど。
女性の身体は繊細で、ちょっとした変化で簡単に変わってしまいます。
産後は特に、ホルモンバランスの変化が起こる時期です。
家事や育児に追われてついついストレスをためてしまいがち。
そんな時に、女性ホルモンのバランスに作用する育乳サプリを選択してしまうと、かえって身体にとって悪影響を及ぼすこともあります。
自分に最適な育乳方法をまずは見つけてみてください!
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