バストが小さい人って、垂れるほどのバストが無いからブラジャー要らないってよく言いますが…これ大間違いです。バストの大きさは関係ありません。
つまりバストはケアしないと、aサイズとか関係なしに垂れます。
バストの小さい人こそバストケアをして、キレイな形をキープしながら育乳する必要があります。
大きさより形っていう人も多くしますしね。
aカップ以下でバストのケアに悩んでいる人は勿論、バストアップしたい人にも気になる情報をまとめていますので、参考にして下さい♡
垂れる心配がないから放置は大間違い!aカップ以下でも残念おっぱいになる理由とは?
aカップだと、ブラジャーってデザインぐらいで機能性とかあまり関係ない話。って思ってません?
私も、昔はズボラで、
「小さい=垂れない=ノーブラやスポブラでOK!」
と思っていた時期がありました…。
今はキャミブラや、ノンワイヤーのルームブラも種類が豊富で、楽さ重視で選んでいる人も多いでしょう。
しかしそれは大間違い!!
バストはカップ数に関係なくケアをしなければ、みるみるうちにバスト崩れが起きてしまいます。
今からその理由を説明していきます。
aカップでもバスト崩れが起こる原因
バストは、脂肪と乳腺が9:1の割合で形成されています。
バストの大小に関係なく、バストが小さくても、中の組織は同じ。
しっかりバストを重力から守ってあげないと、バストを支える靭帯「クーパー線」が伸びてしまい、垂れや離れ乳の「残念おっぱい」になってしまうのです。
aカップ以下でも、バストはしっかりとブラジャーで守り、動かないように固定するというケアが必要なんですね!
また、バストは形も重要。垂れて三角のバストになるのは避けたいですよね。
バストはほぼ脂肪で出来ているため、しっかりバストに固定しないと、背中・脇へと脂肪が流れてどんどん形が崩れる上に、その辺りに脂肪が付きやすくなります。
だからと言って、昼間と同じブラジャーを寝るときも着用するのはバット習慣。
今度は圧迫しすぎて、バストの成長に重要な女性ホルモンなどの栄養を届けることを妨げてしまいます。
バストの形をキープしながら、育乳するなら夜のブラジャー習慣を変える必要があります。
他にも、バストに栄養を送るためのマッサージや、猫背を直すなどの工夫も効果があります。
aカップ・小胸さんが美バストをキープするための3つの方法
胸が垂れないための3つの方法は、
- バストのマッサージ
- 食事方法
- 夜のブラジャー習慣
です。
特に小胸さんの場合、バストが流れることもないから大丈夫と、油断してノーブラで寝たりする人も多いよう…。
もう一度言いますが、胸が垂れるのには、大きさは関係ありません。
もちろん大きい方が、その分重力の影響を受けますから、クーパー靭帯は伸びやすくなっています。
しかし、胸が小さいからきれないというわけではなく、きちんとしたバストケアと習慣をしなければ、運動した瞬間や、老化、睡眠中にクーパー靭帯が伸びる可能性は十分にあります。
バストをきちんと正しい位置にキープしながら、育乳をしたい人は、ブラジャーの選び方から変えましょう!
詳しくは「悩み別育乳ブラの選び方」という記事で書いてますので、参考にしてみてください。
aカップ・小胸さんのたれ胸の原因と防止方法のまとめ
aカップや、それ以下のサイズでこれまでブラジャーをしっかり着けていなかった人や、女性らしいバストを諦めていた人にもいかにブラジャーでのケアが大切かをご紹介しました。
バストのサイズに関わらず、胸の構造はみんな同じ。
小胸だからといって油断していると、バストはあっという間に垂れたり離れたり・・・「残念おっぱい」となってしまうんですね。
しっかりとケアを続けることで、これまで体質や遺伝だと思って諦めていた小胸さんでも、「美乳」への道は必ず開けます!
就寝中に分泌される成長ホルモンをバストへ届けるためには、寝ている時もバストが正しい形でいることが大切。
そのために、「育乳ブラ」をおすすめします!
小胸さんでもしっかりと効果を出すための、育乳ブラを選ぶ際のポイントは、
- ホールド力
- 太めのアンダー
- 大きめのカップ
に気をつけることです!
さらに、就寝中だけでなく昼間も継続して着用することで、洋服の上からでもスタイルよく「美乳」を演出することができます。
詳しくは「aカップや小胸さんが育乳ブラつける理由と正しい選び方」の記事に載せてますので参考にしてください。
自分に合った育乳ブラを試してみてくださいね。